数意と姓名

五大凶数

名相を判断する場合、通常1~81まである数意を、それぞれ吉数、凶数に分けて判断しますが、基本的には、吉数といわれる数にも凶面が、凶数といわれる数にも吉面がそれぞれにあるわけです。ちょうど人間一人一人の持つ性格や個性が、あるときには長所として、またあるときには短所として表れるように、数もまた、一つ一つが固有の特徴ある数意を持っており、それがあるときには吉として表れたり、またあるときには凶として表れたりするわけです。

しかしながら、1~81までの数のなかで、吉誘導よりも凶誘導の方が表れやすいとみる特徴数があります。五大凶数と呼ばれるもので、9、10、19、20、28の五つの数がそれにあたります。(*ご存知のように、姓名判断には、いくつかの流派がありますが、どの流派も「9、10、19、20」を「四大凶数」と呼び、最凶運数として扱っています。)

これら五つの数は、どれも、社会的、仕事的には成功する数として、創業者タイプや天才肌の人が多く、特にスポーツ界で活躍する人に多い数ですが、(有名人としては天才肌の北野武さん(人運19)、ダイエーの中内功さん(人運9)、大リーグ・マリナーズのイチロー(9画)選手(本名 鈴木一朗 総運28)などがいます。)反面、個人的、家庭的には何らかの形で不幸を背負う数であり、七運のどの運数に出てきても、その影響力は大きく、また、いつ災難が襲うかわからないので「危険数」とも呼ばれています。

発生しやすい凶誘導は、親族の悲痛、孤独、寂しさ、そして極端な場合は本人を含め短命に陥るなどです。

また、新聞の三面記事に記載される殺傷事件などをみると、加害者の多くは、「9、19」の数を、被害者の多くは「10、20」の数をもっていることが多いのにも驚かされます。

人運に五大凶数がある場合は、その凶現象が自分に出て来ない時は、配偶者や子供といった、最も近しい人に出てくる場合があります。