数意と姓名

4系列(火の陰)

『4、14、24、34、44、54、・・・』

【数意4の意味】
4(四)は、分裂、不完全を意味する二の数を二つ合わせた数で、破壊、滅亡、混乱、衰亡の数意が強まる。したがって変転、困難、逆境、破滅などの意味合いが生じます。


【火の陰】
数意4は五行(木、火、土、金、水)では、ひのと(火の陰)であり、燻る火、ローソクの火、焚き火、人工の火を意味しています。

燻る火 ひのえ(火の陽)の3数が激しく光り輝いて明らかに燃えていることが分かる火を表しているのに対し、ひのと(火の陰)の4数は、生木が燻るような象意があり、もうもうたる煙はあがっていても、いっこうに火という炎を出して燃え上がらない、いわゆる火の効果を表すことができないので、活力を表面に発揮することが困難となります。このため、人生全般が下積みを余儀なくさせられます。また、頑張れば頑張るほど、煙を出してしまい、周りが煙たがるという意味になる事から、自分と周囲との間に空回り、トラブルが生じるなどし、苦労したり、尽くしたりしても、報われなかったり、理解されなかったりします。

ローソクの火、焚き火 ローソクの火は自らをすり減らしながら回りを照らしますし、焚き火は、心地よい暖を与えてくれるように、4数を持つ人は犠牲精神と奉仕精神の豊かな真面目な人です。ただ、人工の火の意味合いから、ローソクの火も焚き火も、蝋や薪を加えてやらなければ、消えてしまうように、周りからの愛情や理解が必要となります。つまり4数を持つ人は、精神的な安定を得ることができれば、犠牲と奉仕を厭わないところがあります。特に、宗教心のある人はその傾向が強くなります。


【心理、性格、行動様式】
一見、物静かでおとなしく、上品に見られますが、芯には、我慢強く進歩的、急進的な性情を持っています。また4数を持つ人(24を除く)は、燃え上がらんとして燃え上がらない不満のはけ口として、癇癪玉を破裂させるなどの爆発的行動をとったりすることもあります。そして常にこの感情を抑え、自制するのに苦労する人です。そのため性格に表と裏があり、矛盾が生じやすく、不安定な心理状態からイライラした気持ちに陥ったりします。内向すると、精神不安となり、脱線的行動をとったりすることもあります。

【社会適応性、職業運、家庭運】

弱気、内向的な面があり24を除いて社会適応力は比較的に弱くなります。一所懸命に努力しても、物事の達成が遅く、効果が自分に返って来ない傾向があり、下積みが多くなります。また、金に関するトラブルに巻き込まれやすい特徴があります。職業運はスタッフ、縁の下の力持ち、ナンバー2が性にあっています。家庭運は夫婦親子の縁が薄かったり、兄弟姉妹の協助を得ることができなかったり、病人が出たり、孤独感、寂寞感(せきばくかんくすぶ)があります。

(*系列の個々の数字は別にまとめたいと思います)