九星の象意とその性格

三碧木星

【象意】 震。雷。東。春。三月。卯。長男。広告。電気。

【人の性格】明るくて賑やか。明朗。発展的な企画をする。先走る。外交的。純粋性。勘がきく。潔癖。一人相撲をする。行動力が早い。ずけずけと物を言う。小さなことにも感激する。負けず嫌い。テンポが早い。スピード感がある。勇み足のところがある。正直な人。困難に立ち向かう勇気がある。声はあるが形がない。やたらに白・黒をつけたがるところがある。騒がしい割りには大した事はしない。若々しい。考えに自信をもっている。

長所 陽気。社交的。積極的。先見性。

短所 内心臆病で案外脆い。短気。軽はずみ。


易の震( )の卦よりきています。震とは雷のことであります。雷とは震い動くもので動を起こすものです。すなわち万物は雷の生気によって発育、胎動、伸長していくことを意味します。( )は一陽( )が二陰( )のしたにいる象であり、静なる二陰に押さえられている一陽が奮激して、二陰をはねかえして上へ動きのぼろうとしている象なのです。したがって三碧木星には、大人が子供の下に、または知恵者が愚者の下にいて、これを憤慨してはねかえすように進出、活動、憤激、発動などの活発な動きの意を含んでいます。

運勢的には活動開始、新規開発、行動妄進の傾向をはらみ、勢い盛んな様をあらわします。

天象 雷鳴、雷雨、地震、晴。

地理 東方、大いなる通行路、騒がしい町、森林、震源地、三角地帯。

場所 音楽室、公会堂、放送局、電話局、電気店、発電所、レコード吹き込み所。

人物 長男、皇太子、王侯、年長者、著名人、騒がしい者、狂暴者、音楽家、鍼灸師、電気技師、アナウンサー、司会者、運転手、祭主。

身体 肝臓、足、咽喉、声帯、親指

病気 肝臓病、神経痛、ヒステリー症、痙攣を伴う病気、発狂、心悸亢進、脚気、癲癇、恐怖症。

食物 酸味のある物、寿司、酢の物、酸味のある果物、みかん類、梅干、野菜類、海草類、木の芽類。

品物 打楽器、弦楽器、管楽器、蓄音器、鐘、鈴、聴診器、鋸、ブラシ類、花火、ピストル、火薬類、大砲、機雷、小銃、彫刻品、車類、針類、錐、千枚通し。

動物 竜、馬、蛇、鷲、鷹、燕、鶯、さえずる小鳥類、蝉、蜩、鳴く虫類(コオロギ等)、蚤、蜘蛛、蛙、蜂、ムカデ。

植物 樹木、竹、葦、野菜、海草、花、草の芽、茅。

家宅 東向きの家、林のある家、塔、修理中の家、楼閣。

職業 電信技師、交換手、音楽家、アナウンサー、レコード店、楽器商、鍼灸師。

時序 春、三月、卯の年、月、日、時。    方位 東

数理 三、八

色 青

味 酸味

雑象 進む、昇る、動く、震える、虚言、移動、驚く、鋭い、短気、爆音、騒ぐ、新規、怒る、発明、大声、音波、決断、針のような、高い、講演、歌う、口論、声あって形なき象。