姓名鑑定スキルアップ講座

三才五行からみる鑑定法

姓名鑑定士認定研修会で、姓名判断・九星気学・印相学の基本的な内容を勉強していただきました。この内容を基礎にしながら日々一生懸命、鑑定力アップに励んでおられることと思います。そんな鑑定士の方々のために、今回は、姓名判断の三才と五行の関係から看る鑑定法を紹介したいと思います。

三才とは、天人地のことをいいます。人は、天と地の間にあって成長していくので「人間」といいます。また、天を父と表現し、地を母とも表現するので、天の父・大地の母といいます。人の成長は、天と地の環境の状況によって左右され運命が決定されてしまいます。どんな環境で育ったのか、どんな父母のもとで育ったのかは、とても重要な内容となってきます。その天と地と人との関係を、姓名判断の中でも判断することが出来るのです。

姓名判断でいう三才(天人地)とは、天運・人運・地運のことをいいますが、人運を中心に天運との関係・地運との関係、また外運との関係を五行の相生相剋関係をもって判断をしていきます。

もし、数意の内容がとても良い状況にあっても、三才五行の関係が悪いとその数意の良い意味が表面に出ません。また逆に、数意の内容が悪く三才の関係が良かった場合は、その数意の悪さが出にくくなります。五行とは、木・火・土・金・水のことですが、宇宙の運動形態をあらわしたものです。この五行に関しては、認定研修会でも詳しく勉強しておられるので、ここで説明するのは野暮かもしれませんが、判断上とても重要になりますので、あえて説明させていただきます。姓名判断の画数から表れる数字を十の系列に分類をすると、図1のようになります。

そして、五行の相剋・相生の関係は次の図のようになり、五つの運動形態が表れ、相生・比和・洩気・死気・殺気というエネルギーの形態が生まれます(図2参照)。

図1
図1
図2
図2