陰陽五行姓名判断

陰陽五行から見た、七運のバランス

太極 古代中国の人々は自然の移り変わりを観察しながら、まず気づいたことは、この世界のすべての森羅万象に陰と陽という性質があるということでした。
そしてこの陰陽の性質は一なる存在(太極)から分かれて生まれたものであると考えました。人間には男と女という存在があります。動物は雄と雌、植物はオシベとメシベなど、すべてに当てはまる性質です。また同じ存在にも表と裏、明と暗、動と静などの表れ方があり、人の性格にも陽気・陰気、積極的・消極的などの心の状態があるように、このようにすべての現象に陰陽の性質があると考える宇宙観を陰陽観といいます。この陰陽観と五行説は運命学の根幹をなす考え方です。

姓名学でも、まず陰陽観から1・3・5・7・9の奇数を陽数とし2・4・6・8・10の偶数を陰数と考え、姓名鑑定でも七運のバランスをみます。奇数が多くなれば陽数ですので主体的タイプとなり、偶数が多くなれば陰数ですので対象的タイプとなります。老子は「冲気を以って和と為す」と述べているように冲気とは陰と陽の気が調和した深い気のことで、宇宙にあるものはすべて陰の気と陽の気のバランスで成り立ち両者が調和することでエネルギーがうまく循環すると考えたのです。

木・火・土・金・水 鑑定士の皆様も命名する時、吉凶判断だけでなく名前には陰陽のバランスをみてあげることが必要だと思います。また東洋思想では、宇宙・自然界に木・火・土・金・水という五種類の宇宙エネルギーによって運行されています。このことを「五行」と呼びます。五行の詳しい内容は一天八卦の165号~175号の姓名鑑定講座を読んで下さい。